シュワシュワ楽しい!LUSH風アロマバスボムのレシピ
今日は、シンプルな材料で作る「シュワシュワ楽しい!LUSH風アロマバスボムのレシピ」をご紹介したいと思います🌸
混ぜて、フリフリ振るだけで簡単にまん丸のバスボムが作れますよ✨
まん丸バスボムの秘密はこちら↓
100円ショップのセリアで購入しました!まん丸のおにぎりを作る便利グッズなのですが、これがちょうどバスボム作りにピッタリで☆サイズも完璧です👌
自分の好きなアロマの香りで作ることで、目で見て楽しい、嗅いで幸せ、あなたのバスタイムが素敵な時間になること間違いなしです💕
*アロマバスボムのレシピ
【バスボム1個分】
〈材料〉
・重曹 50g
・クエン酸 25g
・コーンスターチor片栗粉 25g
・無水エタノール 少量
・精油 10滴
(・アースピグメント等の着色料)
(・ドライハーブ 飾り)
〈作り方〉
1.重曹、クエン酸、コーンスターチor片栗粉、(アースピグメント)をボウルに入れ、よく混ぜる
2.1に精油を10滴入れ、よく混ぜる
3.無水エタノールを少量ずつ入れながら、こねるようによく混ぜる
4.ある程度固まるようになったら、容器に入れてフリフリ振る
握ると固まるくらいが目安です。
5.きれいに形を整えたら、トップにドライハーブを飾る
ちなみに私が作ったバスボムは、アースピグメントのピンク&ブルーを使ってグラデーションにし、上にローズペダル&ローズマリーを乗せました🌸
グラデーションにする時は、2つのボウルに半量ずつ分けて片方だけ色付けをして、容器に2つを混ぜながら詰めていくと上手にできます。
もちろんラップに包んで丸めるだけでもバスボムはできますよ☆
☆さっぱり爽やかブレンド(ブルー)
・ローズマリー 2滴
・サイプレス 2滴
・グレープフルーツ 4滴
・レモン 2滴
☆フローラル華やかブレンド(ピンク)
・ゼラニウム 3滴
・ラベンダー 3滴
・ベルガモット 4滴
このバスボムの作り方のポイントは、水ではなく無水エタノールを使うこと!水で固めようとするとシュワシュワ発泡してしまいますが、無水エタノールだと発泡させずに作ることができます☺️
*重曹
炭酸水素ナトリウム(重炭酸ソーダ)で白いサラサラした粉。もともとは、重曹は地中の鉱床、湖の沈殿物、地下水などに含まれる物質で安全性が高く、川や海を汚染しない地球に優しいもの。水に溶かすと弱アルカリ性になり、水を柔らかくする軟水作用があるため、お風呂に入れるとお湯が柔らかく感じ、お肌もスベスベになります。皮脂汚れを落とし、肌の新陳代謝を高め、血行も良くする上に、そのまま浴槽掃除にもなるため、入浴剤にピッタリです🌿背中ニキビにも効果があると言われています。
ちなみに、スキンケアに使うのなら薬局で売っているものや食用のものが良いです。掃除用は大量に入っていますが、純度と品質が劣ります。
*クエン酸
レモンや梅干しの酸っぱさの素がクエン酸。白いサラサラした粉末で匂いもありません。
クエン酸には、体の中で栄養分の吸収を良くする、体内エネルギーを効率よく回転する、疲労物質や痛みの原因物質の排泄を促す働きがあり、疲れをとってくれる作用があります。お風呂に入れれば、古い角質を取り除きお肌のバランスを整える作用があります。
トウモロコシから作られるデンプンで、食用は片栗粉。化粧品用の方が粒子が細かく、ボディパウダーやフェイスパウダーとして使うこともできます。
*アースピグメント
鉱物からとれる天然素材の顔料のことで、フェイスカラーや石けんなどの色付けに使われます。ごく少量でしっかり色がつくので、少しずつ加えて色を調整します。
*まとめ
自分でバスボムを作ると、気分によって香りを変えたり、色を付けてみたり、ドライハーブを入れてみたり、色々なアレンジが楽しめます🌸
みなさんも"世界で一つだけのオリジナルバスボム"作ってみてくださいね💕
本日も読んでいただき、ありがとうございました。
人気ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけたら嬉しいです🌿
http://blog.with2.net/link.php?1897483